お知らせ
2018/03/29

お馬鹿な話かもしれませんが・・・の巻

リニア新幹線を巡る談合事件ってございますでしょ。

 

リニア新幹線って民間の体はとっているものの、ほとんど国策事業ですよね?

 

そこに携わるのは日本でも有数の企業であるべきだと思いませんか?

 

だって、万が一事故があった場合には損害賠償も含め、それに向き合えるだけの企業であるべきだと私は思うのです。

 

今回のスーパーゼネコンの談合って何が問題なのでしょうか?

 

確かに国策事業は湯水のごとく予算が垂れ流されます。

 

大手だけが莫大に儲かって!という気持ちもないわけではないのですが、

 

だからといって、ギリギリの予算でやって欲しいと思いますか?

 

それって逆に怖くないですか?

 

なんてったって時速600キロで走る物を作るのですから、お金がかかっても安全に、しかも何かあった時はキチンと責任を取れよ!と言えるほうが気持ち的に安心なんですけど・・・。

 

間違っているでしょうか^^;