崩れるのでしょうね｜福知山でゆっくりと不動産探し、売買・賃貸・仲介の「不動産のたかはし」　

今晩から天気が崩れるそうです。

明日の朝には雪景色となるのでしょうかね？

ここ数年、福知山では１２月中に雪が積もることはなかったので、さぁ、今回はどうでしょう。

ところで僕のイメージする冬の空というのは雲一つない、真っ青なものでした。

それが冬の空だと思っていたのです。まじりっけのない青が冬の寒さを際立たせておりました。

こちらに来てから、冬のイメージは曇天に変わりました。

これはこれで今にも雪が降りそうで冬の空を物語っているのだと思います。

どちらが良い悪いというのではなく、その時、その場所で見え方、感じ方が違います。

子供の会話を聞いていて気になる言葉があります。

「それな！」「無理！」

この言葉、なんか余韻がないでしょ？

「それな」って相手に同意したことなのでしょうが、私が言うなら「そうやな～」なんです。

同意を示すけれど、１００％ではないよ、ってニュアンスを含めるんです。

「無理」も同じなんです。「無理」って一言で済ますと、１００％「無理」って響きに聞こえるのです。

人生において１００％で表せる事象ってそうそうあるものではないじゃない。

「１００」か「０」のバイナリー言語で話してしまうところが、現代っ子のあらわれなのかしらね。