2019/06/21
怖え~よ!
ニュースを見ておりますと、地球を救う細菌が発見されたらしいです。
その細菌は、なんとペットボトルを食べるんですって!
正確にはPET(ポリエチレンテレフタレート)を分解し、栄養源としているらしいです。
ペットボトルは海洋汚染を引き起こしているので、喫緊の課題となっております。
記事によると、厚さ0.2ミリのPETを、約1ヶ月で二酸化炭素と水に分解するとのこと。
確かにその細菌を培養して、実用化されればエコなのかもしれませんが・・・、なんか怖くないですか?
私の頭の中では、
①その細菌が外の世界に漏れ出し、あらゆるPETを食べつくす。
②PETを食べ尽くした細菌が自己保存のため、PET以外のものを栄養源とし始める
③地球上の生命体にまで侵食し始める。
④人類滅亡
こんな想像が頭をよぎるのですが・・・。
キアヌ・リーブスの「地球が静止する日」をご覧になった方の中には、同じ想像をされる方も少なくないのではないでしょうか?
映画に影響を受けすぎていますかね(*^_^*)
「面従腹背」
便利なものでも制御できなくなった途端に、凶器と化すものです |