お知らせ
2019/02/21

24時間の必要はないでしょ

東大阪市のコンビニが24時間営業をやめたら、本部から違約金として1700万円を支払えと言われているそうです。

 

詳細はわかりませんが、このニュースを見て最初に思ったのが、1700万円を払えるだけの売上があるお店なのか?ということ。

 

本部は当然そのお店の売上を把握しているでしょうから、それに基づいた金額かどうかが問題でしょう。

 

東大阪も広いですから、幹線道路沿いであれば四六時中車が走っておりますが、そうでなければ深夜帯の来店はあまり見込めない田舎なんですよね~。私が大阪にいる時、東大阪を都会だとは思わなかったですし・・・。

 

深夜帯の来店が少ないのであれば、コンビニといえども店を閉めてもいいのではないでしょうか。

 

コンビニが防犯面でも役割をになっている、といえばその側面は否めないものがあるかもしれませんが、

 

効率的でない、アルバイトが集まらない、等であれば、24時間に固執する必要はないでしょう。

 

原発反対!と言っている人達は、どんな状況においても24時間営業を強いているコンビニ業界にも物申さなければ道理が通らないでしょう。