2018/11/23
流れ・・・の巻
今日は福知山マラソンでした。
当社からランナーの皆さんが走ってくるのが見えるのです。ちょうど折り返していくところが。
ランナーが通り過ぎるまでは車は通行止めなので、いつもとは違う、車の通らない静かな状態です。
全ランナーが通り過ぎると、通行止めは解除。
それこそ一斉に車の通りが増え、いつもの日常が戻ってくるのです。
なんだか不思議な感じなんですよね~。日常と非日常が。
車を水に例えると、堰き止められていた水が一斉に流れ出す感じ。
不思議というと、桜田五輪相。
以前も書きましたが、パソコンを使ったことがない人がサイバーセキュリティー相。
日本の危機管理の危うさを露呈することになったのですが、
本人曰く、「私一人でやるわけではない。専門家含め、みんなでやるから問題ない。」とな。
・・・・確かに、お節ごもっともではあります。
「担ぐ神輿は軽くてパーがいい」とはいうものの、パーが船頭役をしだすと、収集がつかなくなります。
皆が危惧するのはその部分でしょう。
「スマホは一日に何度もつかっている」と恥の上塗りをしていらっしゃいますが、
パーを黙らせれる人がいるなら問題なし。
でも、ニュースで見る限りでは、なかなか堅物そうな人物に見受けられるので、やはり早めに交代したほうがいいのでは・・・? |