お知らせ
2018/10/04

最初に断りを入れておけば・・・

こんな飴であれば問題ですが・・・

熊本の女性市議がまた話題を提供したようですね。

 

今度は飴をなめながら質疑しようとして議会を退席させられたようです。

 

この議員は議会に赤ちゃんを連れて行き、話題になった方です。

 

今回の「飴ちゃん」騒動でも思うのですが、なぜこの方は予め断りをいれないのでしょうか?

 

ニュースを見ていると、イギリスのメイ首相ものど飴を舐めながら演説したことがある、と擁護する声もありましたが、

 

メイ首相の場合は、演説の最中に咳が止まらなくなり、周りにいた閣僚が気を利かせてのど飴を渡したのです。

 

ですから、咳が止まらなくなり演説が困難な状態であることが衆目の知るところであったわけです。

 

もしかすると熊本の女性市議を同じ状態であったかもしれませんが、一言、

 

「咳が止まらないのでのど飴を舐めさせていただきます」と断りを入れれば良かったのではないでしょうか?

 

その上で、「議会は神聖な場所」とか「常識がない!謝罪しろ」という声が他の市議から上がったなら、

 

熊本の議会はレベルが低いなー、と思うのですが。

 

この女性議員はヤジを飛ばされることも多いようですし、

 

何も断りを入れずに飴をなめだしたら、「ふてくされて悪態をつく中学生」のように思われかねないのではないでしょうか?

 

私だって、急に来店された営業さんがアメを舐めながら商談をしたとすると、その人を相手にしないですもん。