2018/05/17
雨ニモマケズ・・・の巻
元千葉市議が姪っ子を刺殺した事件で、市議時代と今の人相があまりにも変わり過ぎていて、人相とはこんなにも変わるのか!とビックリいたしました。
何故、何の罪もない6歳の姪っ子に刃を向ける必要があったのか。
逮捕映像を見る限り、ずっと笑顔の容疑者なのですが・・・、事件の行く末を暗示していないことを願うばかりです。
高野山の僧侶が64日間の連続勤務を含む過労によりうつ病を発症し、労災認定されました。
大変不躾な物言いになるのですが、お坊さんでも精神状態が不安定になるのだな~、という印象を持ちました。
まぁ、休職という事は、高野山にお勤めのお坊さん、一般社会でいう所のサラリーマンなのでしょうから、色々な気苦労もあったのでしょうね。
タイトルは「雨ニモマケズ」としました。
言わずと知れた宮沢賢治の作品?でございまして、「そういうものに わたしはなりたい」という結びが印象的でございます。
「わたしはなりたい」という事は、今はそうではないと読むことも出来るわけでして、
いつの世の人も理想と現実の狭間で苦悶苦闘していることを知ることが出来ると思います。
悩みのない人なんていないでしょ!
皆、悩みの中でもがいているのです。
だからこそ、人には優しく、ですよ。 |