お知らせ
2018/02/08

暗示にかかりやすい?‥・・の巻

絵本作家の「のぶみ」さんが作詞した曲が話題になってるんですって。

 

子育てママへの応援歌のつもりで作詞されたそうですが、

 

視聴者から「母の自己犠牲を美化しすぎている」、要するに自己犠牲を強いていると思われた方から

 

批判の声が上がっているそうです。

 

ちなみにこのような批判の内容みたいです。

 

「私は飲みにも行くしそこまで料理も頑張りませんがおかあさんじゃないのかな?」

「『母親になったのだから自らを投げ打つのが当然で、幸せなのだ』って呪いのメッセージひどすぎる」

 

どう思います?

 

過去にも応援ソングはたくさん出ていますよね。

 

忌野清志郎の「パパの歌」

 

中島みゆきの「ファイト」

 

歌や詩と言うのは、聞く人の心の状態によって、「普通の歌(詩)」になったり、「つまらない歌」になったり、

 

「ええ歌やなぁ」となったりするものでしょうから、

 

いちいち批判する必要はないと思うのです。

 

この歌を批判されている方は全ての「事」や「物」が、万人受けするものでなければ認めないのでしょうか?

 

もっとおおらかに考えたほうが生きやすいと思うのは私だけでしょうか?