お知らせ
2017/12/02

子供を盾にとっては‥・・の巻

熊本市の女性市議が本会議に乳飲み子を抱いて出席しようとしたニュースがございました。

 

市議会は文書で厳重注意することを決めたらしいです。

 

子育てに関して、何かと難しく言われている時代でございます。

 

この女性議員の方の訴えたかったことは何となく想像できます。

 

この女性市議も「子育て中でも女性が活躍できる市議会であってほしい」と述べられているそうです。

 

・・・やり方が悪すぎるでしょ!

 

プロ野球選手がネクストバッターズサークルに乳飲み子を置いて打席に入りますか?

 

子供が泣き出したら仕事になりますか?

 

市議ということは大勢の市民の窮状を解決する立場にある方のはずです。

 

議員になるという事は私情を捨て、国民の為に仕事をする人のはずです。

 

いくらなんでも主張の仕方が度を超えている気がいたします。

 

「子育て」という事実があれば何でも許されるものではありません。

 

「子育て」という事実を逆手に取る世の中では、今より更に世知辛い世の中になるのではないかと危惧いたします。